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フライパンのフッ素樹脂コーティング

長年ご家庭で使用しているフライパン・ホットプレートがひっつきやすくなったり剥がれてきたりしていませんか?

注意してお使いいただいても、時間と共に表面は傷つきます。 また、フッ素樹脂コーティングも摩耗してい行きます。

このような状態になれば表面加工の寿命です。

「機能しなくなったから捨てる」前に、フッ素樹脂コーティング(テフロン加工)を再加工をすることが出来る場合もあります。

再加工できるフライパンやホットプレートは次の通りです。

詳しくはよくある質問をご覧ください。

再加工できるフライパン

熱に弱い部分(持ち手のプラスチック・木など)が取り外しできれば加工できます。 熱に弱い部分はお客様の方で外してからお送りください。 外せない場合は再加工できません。

裏面には耐熱塗料(黒メタリック)を塗装

再加工できるホットプレート

着脱式のホットプレートで持ち手に熱に弱い部品が付いていないか、取り外しができれば再加工できます。 熱に弱い部品はお客様の方で外してからお送りください。 外せない場合は再加工できません。

 弊社では、お客様のご希望により、外側に耐熱塗料を塗装いたします。(有料)平成30年4月より、セラミック塗料を使用し高温にも耐えることができるように変更しました。これにより、外側も汚れが付きにくくなります。また、IHと接する面を塗装しても使用できますので安心してお使いください。塗装の色は黒メタリックのみです。

それ以外の色は塗装できません。

外側を塗装されない場合、使用年数に応じた汚れはとれません。また、高温で焼き付けするため、黒ずみ、変色、ひび割れ、剥離等の劣化が起こる場合があります。

それでもよろしければ内面のみ加工いたします。

加工をご依頼の時、外側を塗装するかしないかをメモに書いて同封してください。

IH対応のフライパンや鍋などはフッ素樹脂加工の工程で高温で焼き付けした時、底面が変形し使用できなくなる場合がありますので、予めご了承の上ご依頼ください。

 鋳物製のフライパンやホットプレートを製造する時、鋳型に溶けた金属を流し込みます。この時、空気やガスを巻き込み、それが冷却・凝固するとき内部に閉じ込められます。これを「す」と言います。
この「す」が、目視できないところにあった場合、通常の温度で使用している場合は問題ないのですが、フッ素樹脂加工時高温で焼き付けすると膨張し、内側や外側に膨らみができる事があります。また、ブラスト処理をすることにより、表面の下にかくれていた「す」が現れ、ごく小さな「くぼみ」がフライパンの底や側面にでてくることがあります。

加工代金は価格表を参照ください。

 

 

 

 

 

 


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